○鳥取市の鳥
平成19年10月1日
制定
市の鳥 オオルリ
※市の名が大和朝廷の「鳥取部」に由来する本市は、市のシンボルとなる「市の鳥」を平成19年10月1日に制定しました。
市の鳥の選定に当たっては、市の鳥選考委員会が候補としてあげた鳥の中から市民の投票により、投票数の多かった上位の鳥について慎重に審査し、その結果、次の理由から「オオルリ」が市の鳥に選ばれました。
・オオルリの泣き声は、日本の三鳴鳥といわれるほど美声である。
・コバルトブルーの姿が、鳥取の海と空の青さを連想させ、本市の自然の豊かさを現している。
・青い鳥は、幸せを運ぶとされ、市民の幸せと鳥取市勢発展への希望を込めている。
オオルリは、春から秋にかけて市内全域に生息しており、特に、樗谿公園大宮池周辺、袋川・佐治川・河内川などの市内各河川の上流部で見かけられます。