東部圏域 性と健康の相談センター更新日:
男女を問わず、全ての方を対象に、健康についてのご相談を受け付けています。
東部圏域 性と健康の相談センター
保健師による面接、電話相談
お気軽にご相談ください(相談は無料です)※秘密は厳守します。
受付:月~金曜日(祝祭日を除く)8:30~17:15
電話番号:0857-30-8584
【相談内容】
- 思春期の健康に関すること
- 妊娠・避妊・不妊に関すること
- 婦人科疾患、更年期障害に関すること
- 性感染症、その他、心身の健康に関すること
(関連リンク)
- 思いがけない妊娠相談(妊娠SOS)(鳥取市こども家庭センター)
- 妊娠SOS~1人で悩んでいませんか~(鳥取県家庭支援課)
鳥取県東部 不妊専門相談センター はぐてらす
鳥取県・鳥取市合同で「鳥取県東部不妊専門相談センター はぐてらす」(鳥取県立中央病院内)を設置しています。
不妊や不育に関する様々な相談に対応しています。
詳細は下記リンクからご確認ください。
プレコンセプションケアを知っていますか?
プレコンセプションケアとは、プレは「~より前の」、コンセプションは「妊娠・受胎」のことで、「妊娠前のケア」を意味します。
現在のからだの状態を把握し、将来の妊娠やからだの変化に備えて、健康に関する正しい知識や習慣を身につけることです。
近々妊娠したいと考えている女性だけでなく、思春期以降の妊娠可能な年齢の全女性に必要なものであり、かつ女性だけでなく、将来、夫・パートナーとなる男性も含めて取り組むことが何より重要です。
プレコンセプションケアの目的
(1)若い世代の健康を増進し、より質の高い生活を実現したもらうこと
(2)若い世代の男女が将来、より健康になること
(3)(1)の実現によって、より健全な妊娠・出産のチャンスを増やし、次世代の子どもたちをより健康にすること
なぜ、プレコンセプションケアが大切なの?
妊娠・出産には適切な時期があり、健康であることも大切です。10代の若いうちから、正しい知識を得て、自分のライフプランに合わせた健康管理を意識して生活することで、望む人には将来健やかな妊娠・出産につながります。
そして、それは次の世代の子どもの健康の可能性をひろげます。
いまの自分の健康状態をチェックしてみましょう
引用:国立成育医療研究センター「プレコンセプションケアセンター」(外部リンク)
(関連リンク)
・国立成育医療研究センター「プレコンセプションケアセンター」 :プレコンセプションケアに関する様々な情報発信を行っています。
・厚生労働省科学研究班(荒田班)監修「まるっと!」教材紹介一覧
https://marutto-woman.jp/text-book/
国際セクシュアリティガイダンス改訂版(UNESCO)に基づき、18歳まで【レベル1:(5-8歳)】、【レベル2:(8-12歳)】、【レベル3(12-15歳)】、【レベル4(15-18歳)】に区切り、それ以降を【レベル5(1):18歳~40歳代前半】性成熟期プレコンセプションケア、【レベル5(2):40歳以上】プレ更年期~老年期 に分けて、包括的な性の健康教育の教材について紹介しています。
指導用資料「まるっと!女性の健康教育-支援者のための教育指導案」と合わせて、学校・地域・保健現場・職域等でも広くご活用ください。
関連リンク
このページに関するお問い合わせ先
電話番号:0857-20-0122
FAX番号:0857-20-0144