精神障がいのあるかたへ

医療費助成

　精神障がいのあるかたに対して、障がいの軽減、健康の保持、生活の安定などを図るため、医療について各種助成制度があります。

　詳しくは、自立支援医療制度のページをご覧ください。

　精神障がいのあるかたの社会参加、社会復帰、自立の促進を図るために交付される手帳です。

一定の精神障がいがあり、長期にわたって日常生活または、社会生活への制約（障がい）のあるかた

※なお、個人番号の利用開始に伴い、申請及び届出等の受付の際に番号確認及び本人確認が必要です。
　詳細については、申請先の各市町窓口にお問い合わせください。

診断書（rtf type／137KB）
※市町窓口には3枚複写の申請書、診断書がありますので、窓口でご記入いただいても結構です。なお、こちらをダウンロードしてご利用の場合は、3枚ご記入の上、ご持参ください。

申請は本人がすることになっていますが、家族や病院などの職員が、本人に代わりに手続きを行うことができます。
手帳の有効期限は2年です。2年ごとに更新の手続きが必要になります。（有効期限の3ヶ月前から手続きができます。）なお、それまでの間でも、障がいの状態に変化があったときには、障害等級の変更の申請をすることができます。
この手帳は他の人にあげたり貸したりすることはできません。
住所、氏名等が変わったり、手帳をなくしたり破損したときは、下記窓口に届出をしてください。
障がいの状態がなくなった場合や、ご本人が亡くなられた場合など、手帳が不要となったときは速やかに返還してください。

各市町の福祉担当課
※　詳しくは以下のお住いの市町のホームページをご確認ください。

　こころの健康や精神疾患、精神保健に関する相談を受けています。