感染性胃腸炎更新日:
感染性胃腸炎による下痢便・おう吐物処理動画の公開
ノロウイルス等による感染性胃腸炎の集団発生が(保育園や高齢者施設)などで多数報告されています。
これらのウイルスは感染力が非常に強いため、便やおう吐物を適切に処理することが大切です。
感染拡大防止対策のため、以下の動画を参考にしてください。(作成:鳥取県東部福祉保健事務所(旧鳥取保健所))
【高齢者編】高齢者施設における下痢・おう吐物処理の実際について
タイトル | URL |
---|---|
個人防護具着脱の基本 | https://youtu.be/c-c-a-S9RHo |
下痢をした時のオムツ交換 | https://youtu.be/gbcLpumKnsg |
食事中におう吐した時の対応 | https://youtu.be/iurubuKeB08 |
トイレや洗面所でおう吐した時の対応 | https://youtu.be/nM8zxnT5qx0 |
おう吐物処理の基本/靴底消毒の考え方と方法 | https://youtu.be/TbCZVO4FX64 |
【乳幼児編】保育園における下痢・おう吐物処理の実際について
タイトル | URL |
---|---|
個人防護具着脱の基本 | https://youtu.be/J5sOZQxUx3U |
下痢をした時のオムツ交換 | https://youtu.be/PRnYz1DGuPs |
食事中におう吐した時の対応 | https://youtu.be/ri8km0g56dI |
お昼寝中におう吐した時の対応 | https://youtu.be/sddD63vZNiU |
おう吐物処理の基本/靴底消毒の考え方と方法 | https://youtu.be/TbCZVO4FX64 |
【製作】鳥取県東部福祉保健事務所(旧鳥取保健所)
【出演】鳥取県東部圏域感染制御地域支援ネットワーク、鳥取市立賀露保育園の皆さま
【協力】鳥取市福祉保健部 健康・子育て推進局児童家庭課
【企画】鳥取県東部福祉保健事務所(旧鳥取保健所)、鳥取県東部圏域感染制御地域支援ネットワーク
【公開日】平成29年4月5日
ノロウイルスについて
全国各地でノロウイルスによる集団感染が発生しています。
この感染症は、一年を通じて発生は見られますが、冬場に多く発生する傾向があります。
特に、高齢者施設をはじめ、保育園、学校などで発生した場合は、集団感染につながることがあるので、次のような注意が必要です。
- 患者の嘔吐物や便を処理する時は、使い捨てのマスクや手袋を使用し、ウイルスが飛び散らないように、ペーパータオル等で静かに拭き取りましょう。
- 拭き取りに使用したペーパータオル等は、次亜塩素酸ナトリウム液に5~10分間浸けた後に処分しましょう。
- 手洗いを確実に行いましょう(外出先から帰った後、トイレの後、調理や食事の前)。
- 食品は必ず加熱調理しましょう(85度以上、1分以上)。
※ 詳細は次のリンクをご覧ください。
リンクリスト
- 感染性胃腸炎について(鳥取県福祉保健部健康政策課のホームページ)
- ノロウイルス感染症(国立感染症研究所感染症情報センターのホームページ)
- ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省のホームページ)
このページに関するお問い合わせ先
鳥取市保健所 保健医療課 感染症・疾病対策係
電話番号:(0857)30-8532
FAX番号: (0857)20-3962
電話番号:(0857)30-8532
FAX番号: (0857)20-3962