就学・教育相談登録日:
就学・教育相談
「就学について迷っている」「学校ってどんなところ?」「ひらがなや漢字が覚えられない」等の就学・学校生活・学習・特別支援教育に関する相談をお受けします。
また、相談の経過の中で、移行支援会議・フォロー会議・支援会議へ保護者の方と一緒に参加したり、学校見学に同行したりします。
にじのきょうしつ
新しい生活に不安が大きい就学前(年長児)のお子さまを対象に、少人数で、間近に控えた小学校での活動を体験する教室です。活動中に、保護者同士の情報交換や個別相談を行う保護者支援もあります。入級については所属園と一緒に検討していきます。
【日時】9月~2月 (金曜日) 1組 14:00~15:00 2組 15:30~16:30 月1~2回
【場所】鳥取市役所駅南庁舎
【費用】無料
【定員】1グループ 4名
通級指導教室
『発達障がい通級指導教室』
「ひびきの教室」と呼んでいます。学校生活のいろいろな場面で適応しにくい児童生徒に対して、生き生きと充実した学校生活を送ることができるようにそれぞれ特性に応じて、相談や指導を行う教室です。
児童生徒の学びの場をより保障するため、令和4年度より「巡回による通級指導」をスタートしました。
(※令和5年度巡回指導設置校:稲葉山小学校、河原第一小学校)
『言語障がい通級指導教室』
「ことばの教室」と呼んでいます。ことばの課題によって起こる学習や生活上の困難を改善、あるいは軽減し、学校や社会で生き生きと生活できるようになることを目指して、相談や指導を行う教室です。
T式ひらがな音読支援
小学校1年生のひらがな読みの支援及び小学校2年生の語彙(ことば)指導をとおし、学びの土台となる、ひらがなや文章を正しく流暢(なめらか)に読む力をつけていきます。
・T式ひらがな音読支援についての小学1年生保護者用リーフレットについて
令和6年度T式ひらがな音読支援についての保護者用リーフレット(PDF/1MB)
・ことばに親しむ環境づくりに関するアンケート結果について
令和5年度ことばに親しむ環境づくりに関するアンケートの結果(PDF/801KB)
T式ひらがな音読支援についての詳細は、T式ひらがな音読支援協会のホームページをご覧ください。この協会は「T式ひらがな音読支援」という指導法を開発された小枝達也先生が設立された一般社団法人です。また、国立成育医療研究センターのホームページ内にも、T式ひらがな音読支援が紹介されています。
・一般社団法人 T式ひらがな音読支援協会
【URL】 https://www.t-shiki.jp
【二次元バーコード】
・国立成育医療研究センター ディスレクシアの指導・支援のページ
【URL】 https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/dyslexia_sien.html
【二次元バーコード】
ご利用にあたっては、こども発達支援センターまでお問い合わせください。
電話 0857-30-8562
ファックス 0857-20-3964
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FAX番号:0857-20-3964