平成30年度 第2回 国府地域振興会議議事概要登録日:
平成30年度 第2回 国府地域振興会議議事概要 |
日時:平成30年5月16日(水)13時30分~14時30分
場所:国府町総合支所 第1会議室
〔出席委員〕森原喜久、山田準二、田中道春、正木直志、森田わか子、木下敏明、桑原英樹、安木秀明、山根玲子、澤田寛子
〔欠席委員〕山崎豪太郎、岸本武司
〔事務局〕竹氏支所長、岸田副支所長兼地域振興課長併教委分室長、上田市民福祉課長、前田産業建設課長、吉田地域振興課課長補佐
〔傍聴者〕1名
◎会議次第
- 開会
- あいさつ(森原会長)
-
協議事項
(1) 新市域振興ビジョン推進計画の短期における総括と見直しについて - その他
- 閉会
議事概要
- 開会(事務局) 会議成立確認
- 会長あいさつ
-
協議事項
(1) 新市域振興ビジョン推進計画の短期における総括と見直しについて
<事務局説明>
(委員)前回、短期の計画に対する総括であきらかとなった課題というものが、中期の推進期間の中に項目としてあがっていないものもある。
(事務局)総括であきらかとなった課題については、今後作成していく表に反映させていきます。
(委員)表に新たに付け加わった関係団体の項目だが、実際に事業の推進に貢献している団体で、この表には記載されていないものがあるのはなぜか。
(事務局)今回は対象を大きく捉え表を作成したためです。再度関係する団体を掘り起こし、必要があれば表に記載するようにします。
(委員)関係団体として自治会長会と自治会があがっているが、これらはどのようにして記載したのか。
(事務局)各集落で対応する案件については自治会とし、地区全体の総意で進めていくものについては、自治会長会としています。
(委員)関係団体として、まちづくり協議会の名前はあがっているが、構成員の多くが重複しているものの同じくらいの働きをしている地区公民館運営委員会の名前があがっていないのはなぜか。
(事務局)決して運営委員会が関係団体としてふさわしくないという判断ではなく、地域の総合的な取組を行っているという意味でまちづくり協議会を記載しました。ただ改めて検討し、運営委員会の名前を記載するのが適当と判断した事業には、追加したいと思います。
(委員)今鳥取市は麒麟獅子を中核とした日本遺産の認定申請を行うなど、「麒麟のまちづくり」に取り組んでいるが、傘踊りも次第に注目され、全国区の認知を受けつつある。これからは、麒麟獅子と傘踊りの振興を車の両輪として継続的に取り組んでいただきたい。
(事務局)国府地域では、「因幡の傘踊りの祭典」などのイベントを通じて、継続的にその振興に取り組んでいきます。
4 その他
(1)本年度の視察研修について
(委員)麻生でワイン製造を行っているところの視察を希望する。
(事務局)今後アンケート調査を行い、意見を集約させていただきます。
(2)委員による地域特定課題について
(委員)視察研修と同様に、アンケートで意見を集約すれば良いと思う。
(3)マスつりフェスタ2018について
(委員)イベント当日に行事を入れている学校もあると聞いており、全町的な協力態勢となっていない。
(事務局)状況の確認を確認しますが、本年度については日程の変更は難しいと思います。今後の学校等への協力の呼びかけを行っていきたいと思います。
(会長)以前行っていたように、関係する機関との行事のすり合わせも必要だと思う。
5 閉会
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