悠久の時を経て形成された鳥取砂丘。その一角にある「砂の美術館」は、世界で唯一の砂像彫刻を専門に展示する屋内美術館です。1月6日まで開催した第11期展示「砂で世界旅行・北欧編」は約45万人の来場者でにぎわいました。
第12期の展示テーマは「砂で世界旅行・南アジア編~信仰が息づく多様な文化と平和への道を訪ねて~」です。世界遺産タージマハルなどの遺跡、南アジアの熱気あふれる文化や信仰の歴史を砂像で表現します。
会期中には、テーマにちなんだワークショップをはじめ、南アジアの魅力が伝わるさまざまなイベントを予定しています。
幻想的かつ繊細で圧倒的スケールの砂像の世界をお楽しみください。
3Dプロジェクションマッピング
(第11期参考)
第12期展示期間中、何度でも入館できるパスポートを発売中。
展示期間中には、館内ミュージアムショップで新商品の砂の美術館オリジナルグッズを販売するほか、インドのインスタントカレー、スリランカの紅茶、陶器やおしゃれな刺繍を施した布製品、雑貨など、南アジアグッズを多数取りそろえています。
また、12月には大人気の「3D プロジェクションマッピング」も計画中!パスポートがあれば期間中に何度でもお楽しみいただけます!
先着2000名様に、公式スポンサー(マルサンアイ) による豆乳(200ml) のプレゼントがあります。