国府町庁地内/7月28日(日)
国府町コミュニティセンターで、落語家桂 三若さんを迎えて「こくふお笑い道場」が開催され、およそ400人が来場しました。「笑って長生き」を合言葉に、平成26年の第1回から数えて4度目となる今回は、三若さんのデビュー25周年と、因幡万葉歴史館開館25周年の記念として行われました。最近の社会問題を取り入れたり洒落をきかせたりと、三若さんの軽快な話術に来場者はあっという間に引き込まれ、会場は笑いの渦に包まれました。
河原町渡一木ほか/7月28日(日)
「きれいなまちが大好き!」を合言葉に、河原町・郵便局まちづくり協議会の活動の一環として、かわはらまちづくりクリーンクリーン作戦が行われました。この日は、河原橋からあゆ祭会場付近までの千代川河川敷のごみ拾いを行いました。午前7時という早朝からの作業でしたが、およそ70人が参加し、1時間ほどの作業でたくさんのごみが集まりました。参加者みなさんのご協力により河川敷が大変きれいになりました。
用瀬町別府地内/7月18日(木)
もちがせ保育園前に横断歩道が新設され、記念式典が開催されました。鳥取県警察音楽隊の演奏や腹話術が披露され、園児たちから大きな歓声が送られました。その後、用瀬駐在所員の指導のもと、横断練習が行われ、園児たちは左右を見て自動車が来ていないことを確認し、手を上げて横断歩道を渡りました。園児たちを事故から守るため、ドライバーのみなさんも保育園周辺を走行する際は十分注意して通行してください。
青谷町亀尻地内/7月26日(金)
中郷地区公民館でとっとりふるさと元気塾「けん玉で健康づくりサロン」が開催されました。講師に青谷町にゆかりのある、けん玉名人であり作業療法士としてけん玉の健康効果について研究している村橋大輔さんを迎え、けん玉の健康効果や高齢者でも楽しめるけん玉の遊び方などをお話いただきました。青谷町内にはけん玉製造メーカーもあり、けん玉を使った地域ぐるみでの健康づくりや地域活性化が期待されます。
今町二丁目地内/8月4日(日)
第55回鳥取しゃんしゃん祭の開催に先駆けて、バード・ハットで「創作踊りコンテスト」が開かれました。出場した6チームは、「平成鳥取音頭」「しゃんしゃんしゃんぐりら」の2曲をオリジナルの振り付けで踊り、その美しさなどを競いました。35度を超える猛暑の中でしたが、各チームとも暑さを感じさせない爽やかな表情と切れのある踊りで観客を魅了し、曲が終わる度に大きな拍手と歓声が沸き起こっていました。
上町地内/8月10日(土)
鳥取市歴史博物館「やまびこ館」で、原爆の悲惨さを後世に伝える「非核平和ヒロシマ原爆展」が開かれました。開催期間中、被爆体験者である梶本淑子さんを迎え、原爆の残酷さを生の言葉で聴く証言会が開かれました。梶本さんは当時の状況を描いたスライドとともに、自らの体験を話しながら、過ちを繰り返さないために人類は74年前の出来事を忘れてはいけないと訴えました。参加者は梶本さんの言葉に時折うなずきながら聞き入っていました。
現在、ケーブルテレビ網で放送している『コミュニティデータ放送(以下、データ放送)』が、11月よりケーブルテレビ局である「いなばぴょんぴょんネット」が提供する新たなデータ放送(12 ch)へ移行されます。
新しくなったデータ放送には、天気予報やラジオの音声放送などのコンテンツ(提供情報)が新たに追加されます。『地域情報』や『行政情報』についても、防災無線の放送内容やごみの収集日などを確認できるコンテンツを追加し、より身近な地域の情報をお届けします。
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