
ウォーキングで自然を満喫
国府町殿地内/6月27日(土)
大茅地区公民館主催のノルディックウォーキングが殿ダム周辺で行われ、地域の住民など15人が参加しました。殿ダム周辺のおよそ6㌖のコースを、ゆっくりとしたペースで2時間ほど歩きました。参加者は、インストラクターからウォーキングポールを使った歩き方のコツを聞くとすぐに慣れた様子で、珍しい草花や木の実に足を止めたり、因幡万葉湖の雄大な景色を楽しみながら、気持ちのいい汗をかいていました。

あおや文化まつり開催!
青谷町青谷地内/6月28日(日)
あおや郷土館を会場に、5月30日(土)から6月28日(日)まで「あおや文化まつり2020」が開催されました。これは、青谷町文化協議会に所属する団体と個人の会員が、日頃の文化活動の成果を発表するもので、今回で11回目となります。会場には、写真、絵画、書道、陶芸、七宝焼、押し花、和紙工芸などおよそ70点が展示され、来場者は、作者の思いが込められた秀作を感心しながら鑑賞していました。

FM鳥取で流しびなをPR
幸町地内/6月19日(金)
用瀬町の伝統行事流しびなについて、河川敷でのひな流しの様子を織り交ぜながら行事に込められた地域住民の想いを紹介しようと、用瀬町ふるさと振興事業団の木下登士彦さんと用瀬町総合支所地域おこし協力隊員の楳川友美さんがFM鳥取の番組に出演しPRを行いました。人形の原点とも言われている天児、ぬいぐるみの祖型である這子など、ひな人形の歴史にも触れながら、用瀬町に古くから伝わる行事を知ってもらうよい機会となりました。

ふれあいサロンで「笹巻づくり」
佐治町加瀬木地内/6月27日(土)
NPO法人さじ未来による地域サロン「笹巻づくり」が、佐治保健センター料理実習室で開催されました。このサロンは地域の住民が子どもから大人までだれでも参加できるもので、今年二回目の開催です。参加者のみなさんは最初に笹巻づくりを体験し、できあがるまでの間に脳トレクイズや健康体操をして、和やかな雰囲気の中楽しまれ「話ができてよかった」「笹巻づくりで子どもの頃を思い出した」など、とても好評でした。

テイクアウトで飲食店応援
今町二丁目地内/7月4日(土)・5日(日)
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている飲食店を応援する「コネクトフェスタ〜おうちでごはん〜」が、バードハットで開催され、多くの来場者が訪れました。会場では、入り口で来場者への検温や消毒などを行い、参加飲食店もビニールカーテンを設置するなど、新しい生活様式が取り入れられ、来場者は地元の食材を使ったカレーライスやハンバーガーなど、各ブースでの買い物を楽しんでいました。