鳥取砂丘西側市有地活用促進事業（リゾートホテル誘致）に係る基本協定等の一部変更について

鳥取砂丘西側へのリゾートホテルの誘致に関して、本市が株式会社dhp都市開発（代表取締役　榎本泰之）と令和2年2月4日付けで締結した基本協定について、以下のとおり令和3年1月8日付けで変更協定を締結しましたのでお知らせします。

基本協定の一部変更

項目

変更前

変更後

ホテル開業時期

令和5年1月1日まで

（令和4年11月開業予定）

令和7年1月1日まで

（令和7年4月開催予定の大阪・関西万博を見据えて再設定）

関連して、プロポーザル提案内容についても次のとおり一部を変更しました。

項目	内容
誘致ホテルブランド	当初予定のアジア系海外ブランド（4つ星級）に加え、同じクラスの新たなホテルブランドも視野に誘致活動を進めます。
客室規模	新型ウイルスへの感染予防対策のため、当初予定の150室（1室当たり平均30平方メートル）程度を、1室当たりの面積を大きくするなど客室総数を見直します。（詳細はホテルブランド決定後に確定）

いずれも、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けての変更となりますが、引き続き世界的なホテルブランドによるリゾートホテルの誘致を促進していくこととします。

土地仮引渡し　令和2年4月

測量調査　令和2年4月～11月

地質調査　令和2年6月～9月

マーケティング調査　令和2年9月

ホテルブランドの決定　令和4年夏前

基本設計　令和4年度前半

実施設計、建築確認　令和4年度後半

土地本引渡し　令和4年度末

※上記のスケジュールは今後の新型コロナウイルスの感染状況によってさらに変更となる場合があります。