令和3年度 第1回国府地域振興会議議事概要 登録日:
令和3年度 第1回 国府地域振興会議議事概要
日 時:令和3年4月22日(木)13時30分〜14時35分
場 所:国府町総合支所 第1会議室
出席委員:森原喜久、山崎豪太郎、山田準二、福田克彦、磯見義隆、森田わか子
木下敏明、矢芝好美、岸本武司、山本暁子、木下裕一朗、松島冷子
事 務 局:湯谷支所長、前田副支所長兼地域振興課長、川口産業建設課長
植村市民福祉課長、吉田地域振興課課長補佐
◎会議次第
1 開会
2 委嘱状交付
3 支所長挨拶
4 出席者自己紹介
5 会長・副会長選出
6 会長・副会長挨拶
7 報告事項
(1)総合支所等の体制について
(2)令和3年度総合支所関係当初予算について
(3)令和3年度地域振興会議開催スケジュールについて
8 その他
9 閉会
【議事概要】
1 開会(事務局)会議成立確認
2 会長・副会長選出
会長は、推薦で山田委員に決定。副会長は、会長の指名で矢芝委員に決定した。
3 報告事項
(1)総合支所等の体制について
<資料1で説明>
質疑なし
(2)令和3年度総合支所関係当初予算について
<資料2で説明>
(委員)
国府フィッシングフェスタが中止ということだが、どのような理由で中止とされたのか。
(事務局)
毎年1,500人程度の人が参加するイベントで、会場が大変混み合っています。
釣り堀には人が固まり、また子どもを対象にした魚の掴み採りでも人が密集する状況が見られますので、実行委員会で中止と判断しました。
(委員)
中止となったフィッシングフェスタの予算を、他の事業に回して使うことはできないか。
(事務局)
イベントごとに細分化して予算が付けられているので、他に回して使うことはできません。
(委員)
イベントの予算というのは、どのようにして作られるのか。
(事務局)
新規の事業の場合は、まず事業執行に必要な経緯費を見積もり、それを基に予算要求をします。それが通れば次年度から予査が付くことになります。
(委員)
資料2の表中の農業用河川工作物応急対策事業費というのはどのようなものか。
(事務局)
鳥取県が主体となり、もう使われなくなった堰を撤去するものです。
(委員)
バス代替タクシー運賃補助について説明して欲しい。
(事務局)
国府地域は他の地域と違い、日ノ丸バスには路線バスを今すぐ廃止するという考えはないようです。ただし、過去の路線再編の際に雨滝線と上地線の運行区間が短縮され、その代替手段としてバスの区間運賃と同じ金額で、10人乗り程度の小型バスに乗っていただくという運行を日ノ丸ハイヤーに依頼しているのがその内容です。
事業者の負担分を市がカバーするものなので、事業者もすぐにこの事業から撤退する考えはないようです。
(3)令和3年度地域振興会議開催スケジュールについて
<資料3で説明>
質疑なし
(4)その他
○公園への遊具の設置について
(委員)
あおば公園にジャングルジムができているが、地元に相談なしに設置することがあるのか。
(事務局)
この件については確認し、次回の会で報告します。
○小水力発電計画について
(委員)
雨滝で小水力発電の計画が動いていると聞いたが、これについて説明を聞きたい。
市はどの程度係わるのか。
(事務局)
小水力発電の事業者が、国府地域と用瀬地域で事前調査を予定していて、自治会に打診をしている状況です。商行為なので市が良い悪いを判断するものではありません。
行政としては、事業が進む中の許認可の段階で関わることになります。
○大雪による倒木の処分について
(委員)
冬の大雪で倒木が沢山発生しているが、他人の山から個人の所有地内や川に木が落下した場合、この木の処分は誰がするのか。
(事務局)
個人の土地に生えている木は個人の財産になり、行政が勝手に処分することはできません。ただし、公共の道路・河川等の機能上、支障があると認める場合は、行政が処分する場合もあります。
※次回は5月27日(木)午後1時30分から。会場は国府町総合支所とする。
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