令和3年度第4回佐治地域振興会議登録日:
令和3年度 第4回佐治地域振興会議 が下記のとおり開催されました。
日時:令和3年11月30日(木)午後2時00分~
場所:三朝町役場 2階 会議室
[出席委員]9名
小谷繁喜、田中早雄、谷口輝男、西尾寛茂、岡村裕司、下石聡子、西尾正道、福安道則、無替幸夫
[事務局]3名
西尾支所長、徳永副支所長兼地域振興課長、倉持地域振興課課長補佐
[地域振興課]1名
中島主事
[日程]
1.開会
2.あいさつ
3.協議・報告事項
(1)電源立地地域対策交付金を活用した事業について 【三朝町企画課】
(2)現地視察
4.閉会
[議事概要]
3.協議・報告事項
(1)電源立地地域対策交付金を活用した事業について
【三朝町企画課】資料を説明
【委員】ここまでの説明内容の中で、こういうのは交付金であるとか、過疎債等の財源を使って、なるべく一般財源が出ないようにやっておられるのでしょうか。
【三朝町企画課】過疎債を使うなどして一般財源の支出を抑えております。
【委員】3点ほどお伺いしたいのですが、1点目は、新事業をするにあたって、要望が出ているから、そちらを優先的に進めようといった優先順位があるのでしょうか。
2点目は年度によっては基金の積み立てをしておられるが、複数年積み立てることを計画されることもあるのでしょうか。
それから3点目は、高齢化率が約40%とあるが、三朝町の方では最低でも40%で維持できたらよいという考えを持って対策された結果でしょうか。
【三朝町企画課】まず1点目の、優先される事業ですが、老朽化している施設等を把握しているというところもありますし、総合計画・防災計画に基づきながら、事業を考えているところです。その中にはもちろん地域からの要望というものもございます。
集落要望として毎年度地域からの要望を伺っておりますので、地域の要望を含めながら、また、各種の計画を含めながら、全体で総合的に考えながら事業を進めております。
また、2点目の基金の造成を想定しながら実施している事業があるかということですが、例えば、13ページの原子力部門について、こちらは、小・中学校で、平成20年度から基金造成して平成22年度に実施しています。このような大きな事業を計画しながら基金を造成することもございます。
そして3点目の質問ですが、高齢化率40%ということで維持というか、何か対策出来ているかとの質問ですが、実際には出来ていないのかなと感じています。今後どうやっていくか検討中です。
【委員】例えば集落の集会所、そんなのは、こういう交付金を使っておられるのか。
【三朝町企画課】集落における公民館については、別の補助金がございまして、そちらの方を使っていただくようにしています。
(2)現地視察
総合文化ホール
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除雪車、災害対応車両、教育支援バス
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キュリー公園 電光掲示板
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ふるさと健康むら
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熱気浴温泉施設(すーはー温泉)
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観光拠点施設「ほっとプラ座」
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