病気(びょうき)にならないための注射(ちゅうしゃ)(予防接種(よぼうせっしゅ)) 登録日 :
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病気にならないための注射(予防接種)
- ワクチンで予防できる病気があります。
- ワクチンを打つ(予防接種を受ける)ことで、病気にかかりにくくなったり、かかっても病気が軽くなったりします。
- 赤ちゃんや子どもは病気にかかりやすく、かかると重くなりやすいため、予防接種を受けてください。
予防接種の種類
予防接種は定期予防接種と任意予防接種があります。
1.定期予防接種
- 赤ちゃんが生まれて2ヶ月になったら、受け始めます。
- 無料で受けることができます。
- 予防接種は、対象期間(無料で受けることができる年齢や期間)が決まっています。それ以外は、自分でお金を払わなければなりません。
- いつ、どんな予防接種をしたらいいか、 こちら に書いてあります。
定期予防接種を受けるには?
- 対象期間になる頃に、保健所から、予防接種に必要な書類が届きます。
- 病院に電話で予約をしてください。予防接種に行くときは、母子健康手帳、接種券、予診票を持って行ってください。
- 無料で受けるために、接種券が必要です。
- 予診票には、赤ちゃんの体調などを書きます。
-
書類の中に、「医療機関名簿」があります。これを見て、予約する病院を決めてください。
医療機関名簿:病院の名前と住所が書いてあります。
2.任意予防接種
- 希望する人が、自分でお金を払って予防接種を受けます
- どんな予防接種を受けることができるか、 こちら に書いてあります。
任意予防接種を受けるには?
- いつも行っている病院や、家の近くの病院で相談してください。
このページ について質問 する時 は
保健医療課(ほけんいりょうか)
電話番号 :0857-30-8640
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