
色とりどりの光でまちににぎわいを
青谷町青谷地内
12月15日(木)~1月15日(日)
青谷駅前の並木や青谷ようこそ館周辺で、「青谷えきまえイルミネーション」が開催されました。訪れた家族連れは、雪の中、楽しそうに話をしながら、まばゆい光のトンネルをくぐったり、花のイルミネーションを眺めたりして、華やかな光のファンタジーに見入っていました。

家族へ年賀状を書いてみよう
鹿野町鹿野地内12月15日(木)
鹿野郵便局長を講師に迎え、こじか園で年賀状の書き方教室が開催されました。こじか園の年長児24人は、新年のあいさつと一緒に好きな動物やキャラクターを添えた特別な年賀状を書き、元日に家族に届くのを楽しみにしながら、郵便局手作りのポストに投函しました。

和紙の切り絵でうさぎ年を迎える
佐治町福園地内12月8日(木)
東京在住の剪画作家小野寺マヤノさんを講師に迎え、和紙を使った切り絵の剪画ワークショップが、和紙工房かみんぐさじで開催されました。参加者は、初めて作った剪画を手に「難しかったですが、とても楽しかったです」「これを飾ってお正月を迎えます」ととてもうれしそうでした。

新年を迎える門松作り
河原町山手地内12月20日(火)
国英地区公民館で新年を迎えるための門松作りが行われました。まちづくり協議会と地域住民が協力して、立派な門松が完成しました。このほか、サークルやボランティア活動のメンバーが、気持ちよく新年を迎えることができるよう願いを込めて、公民館の大掃除を行いました。

落語で笑って明るい年を!
国府町中河原地内12月11日(日)
成器地区公民館で、落語家の桂 小文吾さんを迎えて落語会が開催され、地域住民など、28人が観賞しました。この日の演目は、「時うどん」「つる」「尼恋」の3席が披露されました。参加者は、おなかを抱えて笑い、鑑賞後「おもしろかった、また参加したい」と楽しそうでした。

おいしい野菜と笑顔をお届け!
気高町山宮地内12月8日(木)
児童が地域の良さに気づき、元気にする気持ちを育むため、学校で育てた野菜の販売を行う「くろぼっこいきいき市場」が逢坂小学校で開催されました。当日は、児童たちが楽器などを使い元気に呼び込みをする中、大根やカブ、もち米などを買い求める住民でにぎわいました。

みすみ大学でニュースポーツ体験
用瀬町用瀬地内12月13日(火)
用瀬保健センターで、町内在住の65歳以上を対象としたみすみ大学が開催されました。この日は、鳥取市スポーツ推進委員の上田秀美さんと嶋本達夫さんを講師に迎え、参加者は、ニュースポーツのボッチャを体験し、目標に集中してボールを投げ、笑いを交え熱戦を繰り広げました。

鳥取砂丘イリュージョン2022
福部町湯山地内12月17日(土)~25日(日)
「鳥取砂丘イリュージョン2022」が、「未来への光のアーチ」をテーマに3年ぶりに開催されました。多くの人が訪れ、訪れた人たちは「久しぶりにイルミネーションを見たが、見ていると心が癒された」と顔に自然と笑みを浮かべていました。

歴史的な正月風景を高校生が再現!
東町地内12月20日(火)
県立鳥取湖陵高校で造園を学ぶ3年生10人が、国指定史跡鳥取城跡の中ノ御門表門に、正月用の門松やしめ縄を専門業者と協力し設置しました。復元が進む鳥取城の概要や門松の由来などを学んだ後、竹を切るなどの作業に取り組み、江戸時代の正月風景が見事に再現されました。

20歳の門出 決意新たに
尚徳町地内1月3日(火)
とりぎん文化会館で、「はたちのつどい」が開催され、20歳を迎える1195人が出席し、成人としての決意を新たにしました。華やかな振袖やスーツをまとった出席者は、記念写真を撮ったり、お互いの近況を報告しあったりして、友人との再会を喜んでいました。