令和5年度 第1回気高地域振興会議登録日:
日 時 令和5年4月25日(火)午後2時00分から午後3時30分
場 所 気高町総合支所 2階会議室
〔出席委員〕
河根裕二、渡辺雅子、地原伸、吉浦郁夫、塩田則夫、片山敬子、
鈴木陽子、宇津原あけみ、木村明則、近藤可菜、武田敏男、田中敦志、
以上12名(順不同敬称略)
〔事務局〕
中原支所長、久野副支所長兼地域振興課長、伊藤産業建設課長、久田市民福祉課長、
武田地域振興課長補佐
[傍聴者]
なし
◎会議次第
1 開会
2 委嘱状交付
3 自己紹介
4 協議事項
(1)会長、副会長の選出
(2)令和5年度地域振興会議について
・地域振興会議の役割について
・開催スケジュールについて
・鳥取市新市域振興ビジョンについて
(3)令和5年度気高町総合支所の主な事業等について
5 その他
・令和5年度主なイベントの開催予定について
・定額制乗合タクシー「きらり号」の実証実験について
・気多のマルシェの開催について
*次回の日程について
6 閉会
◎議事概要
1 開会
2 委嘱状交付
3 自己紹介
4 協議事項
(1)会長、副会長の選出
互選により、河根委員が会長、渡辺委員が副会長に選任された。
(2)令和5年度地域振興会議について
・地域振興会議の役割について
【事務局】資料(P1~P3)に基づき、地域振興会議の役割について説明(略)
・開催スケジュールについて
【事務局】資料(P4)に基づき、開催スケジュールについて説明(略)
・鳥取市新市域振興ビジョンについて
【事務局】別紙配布の「鳥取市新市域振興ビジョン」に基づき、1,策定の趣旨(P1)、 3,ビジョンの位置づけ・目標期間・対象地域(P4)、4,地域共通の現状と課題、これからのまちづくり(P10)、西部エリア 気高町(P31)(P87)につき説明(略)
【委員】人口の推移について。町内の異動、町外からの異動、子育て世代の動き等はこれからの地域の発展の為に必要となる。実態を把握してほしい。
【事務局】次回の会議で資料を提供する等でお伝えしたいと思います。
【委員】会議の議題について。昨年度、最後の会議で振り返りをしたが、これから会議の議題についての検討はどうするのか。
【委員】学校統合、地域交通の問題などメインとなる議題を決めてはどうか。
【委員】年間8回を通して審議を深めていくものを柱として、それを継続していきながら、それにまつわるもの、突発的にでてくる課題など臨機応変に両輪でやるテーマの決め方が妥当ではないか。
【委員】次回でも委員が議題を持ち寄り、回数をみて協議できるもの、協議して振興に役立つものを選ぶための話し合いの場を一度持った方が良いのではないか。
【事務局】鹿野、国府は事前に委員より議題を集め、次の会議で話す形をとられているようです。事務局で議題を提案するのではなく、委員からの提案をお願いしたいと思います。
【委員】事前に委員より意見をいただき、それを事務局で集約する方法はどうか。
【委員】特に意見なし
【事務局】次回の会議までに議題の集約をしたいと思います。
(3)令和5年度気高町総合支所の主な事業等について
【事務局】資料(P5)令和5年度主な地域別事業一覧表に基づき説明(略)
【委員】No.35 学校交流事業で気高循環バスを利用したいと考えている。ルートの工夫は可能か。連携がとれる所があれば検討していただければと思う。
【事務局】校区審議室へ伝えておきます。
【委員】No.34 ドリームハウスの利用者はどれくらいいるのか。もし利用者が少なく人件費がかかっているようなら運営を見直す必要があるのではないか。
【事務局】利用状況ですが、R2は206人、R3は150人、R4は145人です。また、中学校の技術の授業で利用しています。指導員の勤務を利用時のみにするなどコスト削減を図り運営しております。
【委員】No.23 宝木駅のシンプル化はどうなっているか。
【事務局】JRからはコロナの影響などによる事業の見直しで白紙状態となっており、今のところ連絡はないです。現在は進んでいません。
【委員】説明資料の中に防災に関する予算がないが、支所での取組みはないのか。
【事務局】 支所独自ではなく全庁的に避難訓練等防災訓練は行うように予算計上はしています。
【委員】地域の課題について、議論する予算的な裏付けもなく、具体的な政策として反映できることが少ないとの意見があるが、要求しても予算がいただけないという繰り返しではもったいない。審議だけではなく、気高の為にこういうことをした方が良いのではないか、是非これがしたいと地域の課題に一歩踏み込みこんで今年度の事業の中に組入れ、勝ち取っていく姿が見えたらよいと思う。
5 その他
・令和5年度主なイベントの開催予定について
【事務局】別添資料に基づき説明(略)
特に意見なし
・定額制乗合タクシー「きらり号」の実証実験について
【事務局】別添資料に基づき説明(略)
【委員】定額制乗合タクシーの登録状況はどうか。
【事務局】気高 24名、鹿野 8名、合計32名の登録にとどまっている。会議などこれから開催されると思うので、これから運行エリアを拡大するなど登録者が増えるよう説明に力を入れていきたいと思います。
【委員】今後、実証実験が続くが、その後はどうなるのか。
【事務局】検証を行い継続するか判断していきたいと思います。
・気多のマルシェの開催について
【委員】特色のあるイベントであり、チラシもおしゃれになり、サウナの取入れや、文芸の小径の活用等可能性が広がるように感じている。
※次回日程について
令和5年5月26日(金)午後2時からの開催予定
6 閉会
以上
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