性的マイノリティ(LGBT) 性の多様性への理解を深めましょう登録日:
性的マイノリティであることを理由とする偏見や差別により、苦しんでいる人々がいます。
これらの人々は、社会の中で偏見の目にさらされ、昇進を妨げられたり、学校生活でいじめられたりするなどの差別を受けています。
このような偏見や差別を解消するため、労働施策総合推進法の改正(令和2年6月施行)に基づいて定められたパワーハラスメント防止のための指針において、相手の性的指向等に関する侮辱的な言動を行うこと等をパワーハラスメントに該当すると考えられる例として明記しています。
また、学校等においても、児童生徒等に対するきめ細かな対応や、適切な教育相談が行われるよう、教育関係者への働きかけが行われています。 (※以上 引用:法務省ホームページ 主な人権課題)
一人ひとりの性のあり方が尊重され、誰もが自分らしく生きていける社会の実現を目指し、多様な性への理解を深めましょう。
人権啓発・学習リーフレット
性の多様性について理解を深めていただけますよう、人権啓発・学習リーフレットを作成しています。
地域・職場・学校等でご活用ください。
ホームページからデータをダウンロードしていただけます。
⇒ 【人権啓発・学習リーフレット】 「ありのままのわたしがいい」(PDF/2KB)
(鳥取市人権推進課・(公財)鳥取市人権情報センター 作成)
「LGBTQコミュニティスペース」
セクシュアルマイノリティの人、「そうかも…?」と思っている人、
家族・友人のためのコミュニティスペース(月1回)を開いています。
⇒ 鳥取市中央人権福祉センター ホームページ 【LGBTQコミュニティスペース】
関連リンク
・性的マイノリティ(LGBT)の人権 (鳥取県ホームページ)
・性的マイノリティに関する偏見や差別をなくしましょう (法務省ホームページ)
このページに関するお問い合わせ先
電話番号:0857-30-8071
FAX番号:0857-20-3945