令和5年度第1回佐治地域振興会議登録日:
令和5年度 第1回佐治地域振興会議 が下記のとおり開催されました。
日時:令和5年4月27日(木)午後6時30分~
場所:佐治町総合支所 2階 大会議室
[出席委員]9名
小谷繁喜、西尾寛茂、谷口輝男、阿久津奈穂子、井上茜、無替幸夫、田中精夫、中家孝、小林憲二
[事務局]5名
下田支所長、下石副支所長兼地域振興課長、飯田市民福祉課長、上田産業建設課長
倉持地域振興課課長補佐
[日程]
1.開 会
2.あいさつ
3.自己紹介
4.佐治地域振興会議 正副会長選出
5.協議・報告事項
(1)バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業について
(2)地域振興会議の役割及び令和5年度地域振興会議開催スケジュールについて
(3)令和5年度佐治町総合支所事務担当者について
(4)令和5年度佐治町総合支所当初予算について
(5)その他
4.その他
5.閉会
[議事概要]
4.佐治地域振興会議 正副会長選出
会長に小谷繁喜氏、副会長に下石聡子氏を選出。
5.協議・報告事項
(1)バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業について
【経済・雇用戦略課 スマートエネルギータウン推進室】(以下【推進室】)
脱炭素先行地域構想について国の公募は3回目であり、環境省が100地域の選定を目標にしています。現在46地域が選定されています。
前回、第2回公募に応募しましたが落選し、その理由は地域住民との合意形成が不十分との指摘でした。今回は、その反省を踏まえての再挑戦となります。
【委員】バイオマスボイラーによる発電の記載があるが、原料に佐治町内の立木を間伐すれば防災にも役立つのではないか。
【委員】バッテリーステーションを作っても活用手段があるのか。
【推進室】事業性が確保できれば2億円を活用して車両を導入可能です。共助交通のさじ未来号をEVにする等の活用が考えられます。
【委員】住民に効果が及ぶような仕組みの検討をお願いしたい。
(2)地域振興会議の役割及び令和5年度地域振興会議開催スケジュールについて
【事務局】資料を説明
(3)令和5年度佐治町総合支所事務担当者について
【事務局】資料を説明
(4)令和5年度佐治町総合支所当初予算について
【事務局】資料を説明
【委員】ふるさと祭りの日程は決まっているのか。
【事務局】11月中旬を予定しており、実行委員会では11月12日を提案する予定です。場所は佐治小学校で、学習発表会と同時開催を予定しています。5月16日の実行委員会で日程を決定します。
(5)その他
【委員】1月27日の大雪と倒木による停電の情報提供の少なさは問題があった。音声告知放送も停電で使えない状態で、防災行政無線の屋外スピーカーもほとんど放送されなかった。
屋外スピーカーは防災情報しか流せないのは理解しているが、状況報告も防災情報ではないのか。長時間の停電で情報が入ってこなければ住民は不安になる。途中経過報告で「まだ復旧の見通しが立っていない」といった情報も必要だ。
【委員】中国電力も電話は対応されず、インターネットのみの対応だった。これでは高齢者だけの世帯は情報が取れない。
【委員】情報提供のあり方について市の内部で話し合いをしてもらいたい。停電で困ったことの洗い出しも必要だと思う。
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