酒津路地裏めぐり |
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気高町酒津地内/ 7月26日(水) 「とっとりリーダーアカデミー」の地域実践ゼミが行われ、およそ30人が参加しました。酒津まちづくり協議会の河根裕二(かわね ゆうじ)さんをガイドに迎え、路地裏を巡りながら地域の歴史や文化を学びました。参加者は、今後地域のさまざまな課題解決に取り組む「地域のリーダー」を目指します。 |
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夏の夜に元気な踊りを披露 |
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用瀬町用瀬地内/ 7月23日(日) 三角(みすみ)山神社例祭(お山さん)が4年ぶりに開催されました。用瀬1区から5区までの各連がおそろいの衣装に身を包んで元気よく踊りを披露し、見物客から大きな声援と拍手が送られました。また、祭りの前日には、子どもたちのたいまつ行列が用瀬町総合支所から女人堂まで連なりました。 |
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災害を生きのびるには |
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鹿野町鹿野地内/ 8月4日(金) 実践的な災害対応の知識を深めるため「防災デイキャンプ」が開催され、小学生21人が災害発生時のサバイバル術を学びました。子どもたちは災害時の資源が限られた状況を疑似体験し、竹や空き缶での炊飯に苦戦しながらも、チームで助け合いながらご飯を炊き上げていました。 |
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智頭杉で曲げわっぱ弁当箱づくり |
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河原町牛戸地内/ 7月 22日(土) 西郷地区公民館で智頭農林高校の先生を講師に迎え、曲げわっぱの弁当箱づくりが行われました。薄い板を温めて慎重に曲げ、固定して側面を作ったあと、接着剤でフタを貼り合わせ、表面を丁寧にサンドペーパーで磨き完成させました。参加者は、自分だけの弁当箱に満足そうでした。 |
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シンポジウムでプラザ佐治の魅力に迫る |
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佐治町加瀬木地内 /7月22日(土) プラザ佐治の景観を活かす会による「プラザ佐治シンポジウムVol.2」が開催され、県内外からおよそ100人が参加しました。今回はプラザ佐治の設計者、安田臣(やすだ かたし)さんにちなんだ講演やディスカッションが行われ、設計者の視点から建築の魅力に迫ることができた一日となりました。 |
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自分らしい短歌作りに挑戦 |
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国府町町屋地内 /7月11日(火) 塔(とう)短歌会の荻原伸(おぎはら しん)さんを講師に招き、国府中学校の1年生54人が、「家」をテーマにした短歌づくりに挑戦しました。荻原さんから、「映像が浮かぶように言葉を選ぼう」「自分らしい短歌を作ろう」と短歌を作る際のアドバイスを受け、生徒たちは、思い思いの作品づくりに挑んでいました。 |
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クラフトテープで籠(かご)バッグ作り |
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福部町細川地内 / 7月19日(水) 福部町コミュニティセンターで、「クラフトテープでつくる素敵な籠バッグ」が開催されました。お手本を参考に、どんなデザインにするか悩みながらも、完成形を想像しながら丁寧に作り上げていきました。およそ6時間かけて完成した大作に、参加者は満足そうにしていました。 |
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SUP(サップ)で海を満喫! |
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青谷町青谷地内 /7月23日(日) 鳴り砂の浜、青谷海岸でSUP(スタンドアップパドルボード)体験が行われ、家族連れなど21人が参加しました。この日の海はとてもおだやかで、参加者はすぐに立ってこげるようになりました。「透きとおった海から眺める景色は、最高!」と海の上の散歩を楽しみました。 |
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医療職への学びと関心を深める |
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的場地内 /8月7日(月)〜8月11日(金・祝) 医師や薬剤師などの業務を体験し、医療職へ興味を持ってもらおうと「高校生医療体験WEEK」が市立病院で開催されました。およそ120人の高校生が参加し、生徒たちは、「目標意識が高まった」「進路選択のきっかけになった」など、医療職への学びと関心を深めていました。 |
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平和への思い新たに |
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幸町地内 / 8月6日(日) 広島から被爆体験伝承者の尾崎美栄子(おざき みえこ)さんを迎え、「非核平和講演会」が開催されました。被爆者から受け継いだ壮絶な被爆体験などの講話に、参加者からは「原爆の悲惨さ、恐ろしさが胸に刺さった」「平和の大切さをより強く感じた」などの声が聞かれ、平和への思いを新たにしました。 |
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