令和6年能登半島地震で被災された方へマイナンバーカードに関するお知らせ

避難先市町村の窓口で暗証番号の再設定が可能となります

罹災証明書の申請などをマイナポータルから行う際に、マイナンバーカードの電子証明書の暗証番号が必要となります。

令和6年1月22日から特例的に避難先の市町村でも電子証明書の暗証番号の再設定ができるようになりました。

※利用者証明用電子証明書の暗証番号（4桁の数字）を覚えている方は、全国のコンビニエンスストア等で署名用電子証明書の暗証番号（6～16桁の英数字）の再設定が可能です。

金沢市、七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、かほく市、津幡市、内灘市、志賀市、宝達志水町、中能登町、穴水市、穴水市、能登町

令和6年能登半島地震の影響により、マイナンバーカードを紛失等した場合は、無料でカードの再発行申請を行うことができます。

被災された方で、鳥取市に住民登録している方は、市民課マイナンバーカード係へご相談ください。

※マイナンバーカードの再発行は、原則1,000円（電子証明書が不要な場合は800円）の手数料が必要ですが、天災、その他本人の責めによらない場合などは無料となります。この場合、事情を確認する書類が必要となる場合があります。

マイナンバーカードの有効期限内に再交付の申請を行うことが困難となった場合でも、マイナンバーカードや電子証明書の更新は有効期限が過ぎた後も無料で更新することができます。