弾道ミサイル飛来時の行動について登録日:
弾道ミサイル攻撃を受けた時、明暗を分けるのは避難行動です。
もしもミサイルが飛んできたら何をすればいいか、自分の身を守るための避難の方法を平時に学習しましょう。
実際の避難行動に繋げるために
避難行動の必要性を理解いただくためには、次の3点が重要です。
・ 弾道ミサイルは発射からわずか10 分もしないうちに到達する可能性もあり、J アラートを通じてメッセージが流れたら直ちに避難行動をとる必要があること
・ 屋外にいる場合は、緊急一時避難施設をはじめとする頑丈な建物や地下施設への避難が望ましいが、それ以外の行動でも構わないこと
・ 屋内にいる場合は、その場で安全確保を図ること
地域や家庭などでも、もしもの時にどのように行動をするか話し合ってみましょう。
【出典】内閣官房国民保護ポータルサイト「弾道ミサイル飛来時の行動」
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危機管理部 危機管理課
電話番号:0857-30-8032
FAX番号:0857-20-3042
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