「鳥取の近代化遺産群」VRコンテンツ（仁風閣、旧美歎水源地水道施設、鳥取城跡）の公開について

　令和6年度に、本市が協力していた文化庁「文化財多言語解説整備事業」による「鳥取県の近代化遺産群 メタバース」事業（事業主体：bin films 合同会社）が完成しVRコンテンツ（仁風閣、旧美歎水源地水道施設、鳥取城跡）公開されました。

【事業の概要】
事業の名称    鳥取県の近代化遺産群 メタバース
事業主体    bin films 合同会社（千葉県佐倉市）　→別紙（1）に担当者を記載
【事業の内容】
　鳥取城跡附太閤ヶ平、仁風閣、旧美歎水源地水道施設における各種デジタルコンテンツを多言語解説と共に整備し、訪日外国人の理解度と満足度を向上させ、更なる集客拡大に繋げるものです。
※チラシ（別紙（2））および鳥取城跡・仁風閣展示館のHP等に掲載しているQRコードよりインターネットで閲覧可能
※対象文化財の多言語解説文（日英中他7か国語）を鳥取城跡・仁風閣展示館、重要文化財旧美歎水源地水道施設に設置
詳細は別紙（1）を参照
【本市の対応】　
　本市は内容確認、手続・調整等事業実施に協力し、設置の許可等を行いました（事業者の自主事業であるため、鳥取市は費用負担していません）。チラシの配布、説明板の設置、市および施設のHPへの掲載等の公報協力を行い、活用を図っていきます。