鳥取市

都市再生整備計画について更新日:

都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)について 

 都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。 

※まちづくり交付金は、平成22年度より社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業である「都市再生整備計画事業」として位置づけられています。

 市町村は地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標と指標を設定し、目標を実現するために必要な事業を記載した「都市再生整備計画」を作成し、国に提出します。

 この計画に基づいて実施される事業に対して、交付金が事業費の一部として交付されます。

都市再生整備計画の概要

計画名称

事業期間

新規採択・変更年月

変更内容

都市再生整備計画
(文化交流拠点地区)

平成20年度から
平成24年度まで

平成20年3月
新規採択

 

平成21年3月
第1回変更

  (事業の追加)
◆市営片原駐車場の解体・整備事業
◆西町広場駐車場の駐車枡及び周辺の緑化事業
◆西町広場駐車場ゲートシステム改善費用

平成21年8月
第2回変更

  (制度拡充)
◆交付金交付率の変更
  変更前40% → 変更後45%

平成21年12月
第3回変更

  (事業の削除)
◆市営片原駐車場の解体・整備事業

平成23年11月
第4回変更

 (事業の削除)
◆市民ふれあい広場の廃止

都市再生整備計画
(用瀬地区)

平成22年度から
平成26年度まで

平成23年2月
新規採択

 

平成23年11月
第1回変更

 (整備方法の変更)
◆JR用瀬駅西口整備を市道(歩道橋)として整備

平成25年12月
第2回変更

 (事業量・事業費の変更)
◆用瀬交通広場整備事業
◆コミュニティ道路整備事業ほか

都市再生整備計画
(青谷地区)

平成26年度から
平成30年度まで

平成26年3月
新規採択

 

平成27年12月
第1回変更

 (事業量・事業費の変更)
◆青谷中央広場(仮称)整備事業
◆青谷賑わいの場事業ほか

平成29年3月
第2回変更

 (事業量・事業費の変更)
◆青谷中央広場(仮称)整備事業
◆排水ポンプ整備事業ほか

平成29年12月
第3回変更

 (事業量・事業費の変更)
◆JR青谷駅前広場整備事業ほか 

令和元年7月
第4回変更

 (事業の削除)
◆照明灯整備事業
◆情報板整備事業

都市再生整備計画
(気高地区)

平成28年度から
令和2年度まで

平成28年3月
新規採択

 
令和元年7月
第1回変更
 (事業費の変更)
◆浜村駅前トイレ整備事業ほか
 (事業の削除)
◆浜村駅前バス待合所整備事業
令和2年7月
第2回変更
 (事業の削除)
◆ヤサホーパーク屋外ステージ整備事業
◆気高健康推進計画の策定
◆温泉街の道路景観整備事業など

都市再生整備計画
(鳥取駅周辺地区(第2期))

平成29年度から
令和2年度まで

平成29年3月
新規採択

 
令和元年7月
第1回変更
 (事業の追加)
◆コミュニティバス購入
 (事業の削除)
◆地域交流センター喫茶等整備事業

  事前評価シート(文化交流拠点地区)(PDF/202KB)

  事前評価シート(用瀬地区)(PDF/101KB)

  事前評価シート(青谷地区)(PDF/85KB)

  事前評価シート(気高地区)(PDF/54KB)

  事前評価シート(鳥取駅周辺地区(第2期))(PDF/86KB)

事後評価結果の公表

  都市再生整備計画事業では、事業実施前の計画段階で目標となる数値指標を設定し、事業期間の終了時に事後評価を行い、まちづくり目標の達成状況等の検証を行うことになっています。

 事後評価は、各事業がもたらした成果等を客観的に検証し、効果発現の要因を整理して、今後のまちづくりの方策を適切な方向へ導くと共に、市民の皆様にわかりやすく説明することを目的としています。 

鳥取市の他地区での都市再生整備計画

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このページに関するお問い合わせ先

都市整備部 都市企画課 都市計画係
電話番号:0857-30-8323
FAX番号:0857-20-3953

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