鳥取市

『魅力ある観光地づくり』について登録日:

 鳥取市を魅力ある観光地とし、訪れる方により満足していただけるよう、以下のような取組みを行っています。

山陰海岸ジオパークの保全・活用

 平成22年10月に世界ジオパークネットワークに加盟が認定された、「山陰海岸ジオパーク」。鳥取市の白兎海岸から、京丹後市の経ヶ岬までの山陰海岸ジオパークのエリアには、日本海形成から現在に至る多様な地質や地形が存在し、それらを背景とした文化・歴史を体験・学習できます。

 山陰海岸ジオパークの価値を発信し、貴重な地質遺産の保護・保全や、観光資源として活用し、テーマ性、ストーリー性を持った魅力ある観光ルートづくりや商品開発を進めています。

 特に、「鳥取市の山陰海岸ジオパーク情報」というサイトを作成し、山陰海岸ジオパークや市内のジオスポットの紹介、イベント情報等を掲載しています。 

「砂像のまち鳥取市」の推進

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2006年から、砂の彫刻「砂像」を展示してきた「鳥取砂丘 砂の美術館」。2012年の第5期展示スタート時には、砂像を展示する美術館としては世界初となる屋内展示施設を整備し、リニューアルオープンしました。
 今後は、砂の美術館のブランド化や安定した管理運営によって、新たな旅行商品の造成・販売を行うなど、新たな砂像文化の魅力を創出し、取組みを内外に発信してまいります。

 鳥取砂丘の保全・活用

  鳥取砂丘は、多くの観光客に毎年おいでいただいており、山陰海岸ジオパークの代表的なジオスポットです。この鳥取砂丘の景観や動植物を守り、新たな魅力を発信するための事業を行っています。

地域観光資源の掘り起こし、磨き上げ

 鳥取・因幡地域には、歴史・文化に根ざした伝統行事や、地域の食・物産品など魅力ある観光資源が数多くあります。これらを活用した観光・旅行商品について、情報発信等を行っています。

滞在型観光の推進

 交通アクセスが良くなれば、京阪神からでも日帰り圏となるなど、通過型観光に拍車がかかることが懸念されます。宿泊を含めて長時間滞在して楽しめる魅力ある観光地づくりに努め、通過型観光から滞在型観光へと、シフトできるような取組みを行っています。

温泉地の整備

おもてなしの向上

観光マイスター制度

2次交通の整備

観光情報の提供

<鳥取市観光案内所>

 鳥取駅の構内に、鳥取市観光案内所が設置されています。観光案内、観光パンフレットの提供や、宿泊施設の案内も行っておりますので、鳥取市の観光で分からないことがあれば、ぜひお問い合わせください。

  鳥取市観光案内所 電話:0857-22-3318

<観光パンフレットについて>

観光パンフレットについて
 

<鳥取市観光PR映像>

 鳥取市では、鳥取市を紹介する観光PR映像を作成しました。以下に掲載しているものは、1分に編集したものです。

このページに関するお問い合わせ先

経済観光部 観光・ジオパーク推進課
電話番号:0857-30-8291
FAX番号:0857-20-3947

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