用瀬アルプス登山登録日： 2024年10月2日

用瀬アルプスは鳥取市用瀬町用瀬の愛宕山、三角山、洗足山にかけての連なる山々です。景石城跡（中世の山城）、山岳信仰の三角山（三角山神社）、鬼の岩屋伝説のある一等三角点の山である洗足山、鳥取県指定天然記念物の赤波川のおう穴群など用瀬町の歴史と自然景観が楽しめます。

コースもそれぞれの健脚にあわせ初級から中級まで体力に合わせて好きなコースを選べます。

用瀬アルプスの魅力

用瀬アルプスは山の魅力が一杯です。

• 低山（三角山508m、おおなる山648m、洗足山1等三角点736.3m）ながらダイナミックな縦走が楽しめます。
• 街から近いのに、山が深く静かです。
• 晴天であれば用瀬の町並みから遠く日本海まで望むことができます。

登山コース

登山コースは、初心者向けから中級者向けまでのコースがあります。交通アクセスも良く手軽に楽しめる山として好評です。マップをダウンロードして登山をお楽しみください。また、登山情報は用瀬町総合支所でも入手できます。

• 用瀬町エコツーリズム連絡会（用瀬町総合支所産業建設課内）の電話番号は0858-71-1896に変更されました。登山マップに記載されている電話番号は変更前のものになりますのでご注意ください。
• 用瀬町総合支所の登山届ボックスは廃止しました。各登山口に設置されている登山届ボックスをご使用ください。

登山届

登山者の心得として登山届を提出しましょう。用瀬アルプス登山届出所は次の箇所です。

三角山登山口

金屋登山口

鳥居野登山口

景石城跡登山口

赤波川渓谷おう穴登山口

フォレストリア用瀬登山口

登山者の心得・ルール

• 登山計画を立て家族や知人に伝え、登山届を提出しましょう。
• 基本的には登りの方優先で道をゆずりましょう。
• 山野草や樹木など植物は絶対に採らないでください。
• たき火・タバコのポイ捨ては絶対にしないでください。
• ゴミは必ず持ち帰りましょう。
• 美しい自然を保つよう、みんなで心掛けましょう。