福祉

長寿社会課からのお知らせ

駅南庁舎長寿社会課（〒680-0845 富安二丁目138-4）
0857-20-3452 （①）
0857-20-3453 （②・③・④）
0857-20-3449（⑤・⑥・⑦）
0857-20-3404
各総合支所市民福祉課（健康・病院ページ）
各地域包括支援センター（健康・病院ページ）

【(1)あんしん介護相談員の募集】

施設利用者から要望や疑問などの聞き取りを行う。
▷任期：10月1日～平成33年3月31日
▷活動：10日程度／月、1日あたり1～2時間 ※決定された人は、6月～8月に養成研修を受講した後、介護相談員として登録。

市内在住で、車の運転ができ、平日の活動が可能な人員1人

2千円／時間

4月24日（水）必着で「高齢者福祉・介護保険制度について思うこと」（800字程度）を、住所、氏名、年齢、電話番号を記入のうえ、長寿社会課まで。※面接のうえ決定

【(2)高齢者への配食サービス】

栄養バランスに配慮した昼食の提供（週3回まで）

ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯で調理が困難な人 ※提供可否の判断のため、身体状況などを調査します。

1食500円（米飯含む） ※米飯なしは450円

【(3)安心ホットライン事業】

急病などの緊急時に通報する装置を設置し、通報を受信した際は協力員などが急行して容態確認などを行います。※利用には協力員2人以上の登録が必要

おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者、高齢者のみの世帯など

300円／月、または800円／月（所得に応じて異なる）

【(4)老人クラブへの加入促進】

本市では、高齢者自身の生きがいを高め、健康づくりやボランティアなど地域を豊かにする活動を行うことを目的に老人クラブへの加入促進を行っています。

老人クラブの活動費を一部助成

おおむね60歳以上の会員30人以上で組織されていること

【(5)認知症高齢者家族やすらぎ支援員派遣サービス】

認知症に関する研修を受けたボランティア「やすらぎ支援員」が、認知症高齢者を介護している家族に代わって見守りや話し相手をします。介護疲れによる休息が必要な場合や、外出などの際にご活用ください。

身体介護を常時必要としない認知症高齢者を在宅で介護している家族
1カ月20時間以内

100円／30分 ※生活保護世帯は無料

【(6)認知症カフェ運営事業費補助金助成】

認知症カフェの開設経費および運営経費の一部を補助

市内で認知症カフェを自主的に運営する団体または個人

運営経費：1団体あたり5千円／開催回数（12回を限度）
▷開設経費：初年度に限り2万円

※補助金を受ける場合は事前協議が必要ですので、お問い合わせください。

【(7)認知症介護家族の集い】

4月12日（金）10:00～12:00

さざんか会館（富安二丁目）

認知症の問題や介護の悩みなどの情報交換をしながら交流をする場

無料

認知症に関する相談は各地域包括支援センターや次の各センターでも受けています。

家族介護者の集い｢スマイル・スマイル｣

4月17日（水）10:00～12:00

駅南庁舎地下第一会議室

家族介護者または介護に関心のある人

介護者同士の情報交換会

200円（活動協力金として）

4月12日（金）まで

スマイル・スマイル事務局（長寿社会課内）0857-20-34490857-20-3404

介護支援ボランティア募集

介護保険施設などでの話し相手、施設イベントの手伝い、除草などのボランティア活動

市内在住の65歳以上の人

おおむね1時間程度の活動で1ポイント（1日最大2ポイントまで）。交付は、評価ポイント1ポイント（活動1時間）あたり100円で上限1万円／年

鳥取市ボランティア・市民活動センター（富安二丁目）0857-29-2228

障がい福祉課からのお知らせ

駅南庁舎障がい福祉課0857-20-34740857-20-3406
各総合支所市民福祉課（健康・病院ページ）

【重度障がい者（児）タクシー利用助成】

平成31年度の重度障がい者（児）タクシー利用券（桃色）を交付。利用券（初乗り運賃相当分）は、月当たり4枚、申請月から平成32年3月までの月数に応じた枚数をお渡し（4月に申請の場合は、4枚×12カ月＝48枚）。なお、平成30年度の利用券（水色）は、4月以降は利用できません。

身体障害者手帳1・2級または療育手帳Ａまたは精神障害者保健福祉手帳1級（顔写真を貼付してある手帳に限る）の所持者で、4月時点で平成29年所得に係る所得税が非課税で、かつ、平成30年度の個人市民税が非課税の人。なお、平成31年7月以降に新たに要件に該当となる場合はご相談ください。

該当の障害者手帳、印鑑 ※代理人が申請する場合、代理人の印鑑も必要です。

【障がい者の日常生活用具の給付】

日常生活用具給付事業の給付品目などを一部改正しました（4月1日から適用）。

給付品目の追加

■音声血圧計

視覚障がいの程度が1級または2級のもので、視覚障がい者のみの世帯およびこれに準ずる世帯

1万円を上限として9割を助成

■人工喉頭（埋込型用人工鼻）

喉頭を摘出した音声機能障がい者であって、常時埋込型の人工喉頭を使用するもの

2万3760円（月額）を上限として9割を助成

ひとり親家庭の児童の入学支度金

ひとり親家庭で平成31年4月に小・中学校に入学する児童のいる所得税（平成29年中）非課税世帯（生活保護世帯は対象外）

対象児童1人につき1万円

4月9日（火）～19日（金）

印鑑（認印）、保護者名義の銀行預金通帳（銀行名・支店名・口座番号のわかるもの）、身分証明書

(1)児童扶養手当を受給している人→「児童扶養手当証書」を持参

(2)母または父の死亡により遺族年金を受けている人 →「遺族年金証書」を持参

(3)上記(1)・(2)以外は戸籍謄本が必要

※(1)・(2)の場合、戸籍謄本は不要

なお、この他にも証明書が必要となる場合がありますので、あらかじめお問い合わせください。受付は各総合支所でも可能です。


駅南庁舎こども家庭課0857-20-34650857-20-3405
各総合支所市民福祉課（健康・病院ページ）

毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」4月2日～8日は「発達障害啓発週間」

本市では、発達障がいを正しく理解し、発達障がいのある人やご家族にとって、安心して暮らすことのできる社会の実現をめざし、子どもの発達などの相談や療育、学校生活などの相談（教育相談）を行っています。

月～金曜日（祝日・年末年始は休み）8:30～17:15

こども発達支援センター、児童発達支援センター若草学園

こども発達支援センター0857-20-32040857-20-3905

「糖尿病予防友の会」で一緒に活動しませんか？

血糖値が少し高い人、治療中の人などが定期的に集まり、情報交換会を中心に、料理講習や運動講習、勉強会と楽しく活動しています。

■ 山茶花(さざんか)クラブ（中央地域）4・5月の活動

【保健師の話・情報交換会】

4月8日（月）10:00～11:30

さざんか会館5階第1会議室

【新緑〝爽やか〟ウォーキング】

5月13日（月）10:00～13:00

河原湯谷荘周辺 ※要予約

各地域で「糖尿病友の会」を開催しております。まずは見学からでも大丈夫です。詳しくは問合せ先まで。

さざんか会館中央保健センター0857-20-31940857-20-3199
鳥取東健康福祉センター（健康・病院ページ）
各総合支所市民福祉課（健康・病院ページ）

Tottori City News Letter 2019.4