※当月(8日以降)分と翌月(7日まで)分の情報を掲載しています。当月(7日まで)分は前月号をご覧ください。
募集期間 | 12月13日(金)~令和2年1月10日(金) |
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訓練期間 | 令和2年2月4日(火)~8月31日(月)(7か月) |
受講料 | 無料 ※テキスト代(約1万円)は自己負担 |
定員 | ものづくり溶接科 5人程度 住宅リフォーム技術科 5人程度 |
応募方法 | ハローワークの窓口でキャリア形成相談の予約をしてください。 |
キャリア形成相談日 | 令和2年1月15日(水) |
※プレゼントあり(福袋・先着20人)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合開館翌日休館)
開館時間:10:00~17:00(月・水・木・金は15:00まで)
一般 | 900円 |
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高校生 | 500円 |
障がい者 | 400円 |
小・中学生 | 300円 |
スマートフォンに※SNSで「個人間融資可能」とメッセージが届いた。金融機関への返済に困っていたため、五十万円の融資を申し込んだ。保証金として十万円が必要と言われて支払ったが、その後、相手と連絡がつかなくなった。相手とは、SNSでやり取りをしていたため、名前、住所、連絡先など一切わからない。どうしたらいいか。 ※SNS:インターネット上の会員交流サービス
SNSなどを通じて、お金の貸し借りを行う「個人間融資」に関する相談が寄せられています。事例は、融資に先立ち保証金を振り込ませる「融資保証金詐欺」です。すぐに警察と振込先の金融機関へ相談しましょう。
個人間融資は、たとえ個人であっても、繰り返し、継続して金銭の貸付けを行う場合、貸金業の登録を受ける必要があり、無登録営業は、罰則の対象となります。お金を貸す側も注意しましょう。
SNSなどを通じた個人間融資は、相手がどんな人かわからないため、事例のような詐欺のほか、個人を装ったヤミ金融業者により、高金利で貸付けが行われたり、個人情報が悪用されるなどして、トラブルに巻き込まれる危険性があります。
多重債務などで困ったら、まずは消費生活センターに相談してください。
SNSの個人間融資は利用しないことが賢明じゃ。