
こどもの日のお楽しみ
福部町海士地内/5月7日(木)
福部保育園では、子どもたちの健やかな成長を願い「こどもの日のつどい」の行事を毎年行っています。今年は密集を避けるため、園児たちは福部町グラウンドと園庭に分かれ、それぞれで元気いっぱいに体を動かしました。青空の下、こいのぼりをバトンにリレーをしたり、園庭を泳ぐ大きなこいのぼりにタッチしたり、下をくぐったりして、のびのびと体を動かして遊ぶ心地よさを感じ楽しみました。

愛宕山のみつばつつじとぼんぼり
用瀬町用瀬地内/4月30日(木)
用瀬町の愛宕山にある公園には、およそ3500平方メートルの広さに、1500本ほどの濃いピンクのみつばつつじが群生しており、4月上旬から中旬にかけて愛宕山全体を彩ります。愛宕山では、昭和60年頃から地元住民の手による雑木の刈り込み、道作り、ぼんぼり柱の整備など、この美しい景観を守るための作業が行われており、毎年3月下旬から5月上旬まで、ぼんぼりのやさしい灯りが夜の愛宕山に浮かび上ります。

色鮮やかに芝桜が満開!
気高町逢坂地内/4月15日(水)
逢坂むらづくり協議会が、毎年植栽事業に取り組んでいる芝桜が満開になり、道行く人々を楽しませました。これは、土手の草刈りの軽減と地域の環境美化を目的に平成25年から取り組まれているもので、逢坂地区の各所に植えられています。そのうち睦むつ逢お集落の「大おおづつみいけ堤池」では、池の周囲一面を白や薄紫、ピンクの花が見事に彩り、春の暖かな陽気のなか、ウォーキング途中などの人々がしばし足を止めて、花の絨毯を楽しむ姿が見られました。

駅の待合室で青谷をPR
青谷町青谷地内/5月7日(木)
JR青谷駅の待合室に、青谷町の特産品や見どころの風景写真などが展示されています。これは、市の青谷地域活性化推進事業の一環で、青谷地域づくり連絡協議会が毎年取り組んでいるものです。壁や天井に因州和紙の花やランプシェード、ちぎり絵のほか、「青谷の昔物語」と題した昭和40年代の街かどの写真などが飾ってあり、ほのぼのとして温かみのある作品の数々が、駅を訪れる人の目を楽しませています。

ブルーライトアップで感謝伝える
バードハットほか/4月23日(木)
バードハットや風紋広場で医療関係者へ感謝の意を示すブルーライトアップが行われました。この取り組みは、新型コロナウイルスの影響により負担がかかる医療現場の人々への励ましと感謝を伝えようと、建造物などを青くライトアップするもので、イギリスで始まったのち世界中に広がりました。このメッセージが、新型コロナウイルスの感染拡大防止、早期収束に向けた大きな力となってほしいものです。

市役所駅南庁舎がリニューアル
富安二丁目地内/5月7日(木)
市役所駅南庁舎が改修工事を終え、リニューアルオープンしました。駅南庁舎には、これまで建物が分かれていた、保健所、保健センター、子育て支援に関する部署が集約され、手続きごとにわかりやすく表示された窓口や、広々とした健診ホールなどを備えました。関連する部署の連携が強化されたことで、より一体的に業務を行い、「健康づくりと子育ての総合拠点」としての役目を果たしていきます。