
国府よいとこ観光キャンペーン2021授賞式
国府町宮下地内 3月3日(木)
国府地域交流会館で、フォトコンテストの授賞式が行われました。今年は、国府地域の魅力再発見のため「ジオエリア」と「国府の風景」をテーマに募集し、応募総数88点の中からそれぞれ最優秀賞ほか計8点が選ばれました。受賞作品は、国府町総合支所に展示しています。

世界に一つだけのマイ茶碗
河原町牛戸地内 2月21日(月)
西郷小学校の新2年生が地元陶芸家と、給食食器の「マイ茶碗作り」に取り組みました。これは、物を大切にし、ご飯を残さず食べてもらうことを願って始まったものです。今回は、児童が「三々窯」のお茶碗に、作ったお茶碗で給食を食べるのを楽しみに模様や絵を描きました。

桃の節句の集い
福部町海士地内 3月3日(木)
福部保育園で桃の節句の集いが行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、クラスごとに分かれての開催となりましたが、園児たちはパネルシアターでおひなさまの話を聞いたり、三色あられを作って楽しんだりと、笑顔いっぱいの時間を過ごしました。

革のサコッシュ作りに挑戦!
用瀬町用瀬地内 1月30日(日)
用瀬地区公民館で、ねじまき鳥靴工房の松本豪平さんを講師に、革のサコッシュ作り教室が開かれました。参加者は、平縫いした革を裏返す作業に苦戦しつつも、講師の指導のもとていねいに作業を進めました。完成した革の風合いが活かされた作品に、参加者は大変満足していました。

さじアストロパークで雪まつり!
佐治町高山地内 2月9日(水)~13日(日)
27回目となる雪まつりがさじアストロパークで開催されました。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、事前予約・定員制とし、5日間にわたって実施しました。期間中訪れたおよそ300人の参加者は、雪像づくりや雪遊びコーナーなど日替わりのさまざまなイベントを楽しみました。

新鮮わかめの収穫祭
気高町八束水地内 2月27日(日)
船磯漁港で、恒例のわかめ収穫祭が開催されました。湾内で養殖されたわかめがクレーンで海から引き揚げられると、親子連れなどが鎌やはさみなどを使ってわかめの刈り取りを体験しました。参加者は、大人の背ほどに育ったわかめを袋いっぱいに詰めて満足そうに持ち帰りました。

青谷のまちの歴史を訪ねて
青谷町青谷地内 3月5日(土)
北前船・朱印船ウォーク(鹿野往来交流館主催)が、春の日ざしのもと、35人が参加して行われました。参加者は2班に分かれ、夏泊、青谷海岸、そして港町と宿場町だった青谷のまちなみをガイドの案内で歩きました。参加者は、青谷の自然と歴史を楽しく見聞きできた様子でした。

白銀の鳥取砂丘
福部町湯山地内 2月25日(金)
市内で積雪が続いたこの冬、鳥取砂丘では一面が真っ白になり、冬ならではの景色がみられました。晴れ間に太陽が照らすと、雪に覆われた斜面が光を反射して輝いていました。この季節しかみられない、普段と違っためずらしい砂丘の姿を、来年は見に行ってみませんか?

川柳を楽しもう
鹿野町宮方地内 2月20日(日)
勝谷地区公民館で、「川柳塔鹿野みか月」の会長である森山盛桜さんを講師に、川柳教室が行われました。参加者は「春」「節分」「思い出」をお題に、言葉を選びながら川柳を作りました。この日の作品で講師の評価の高かった作品が選ばれて紹介されるなど、川柳に親しむ機会となりました。


見つめ直そう、女性の健康
今町二丁目地内 3月8日(火)
3月1日から8日は厚生労働省が定める女性の健康週間です。これに合わせ、鳥取市男女共同参画センター「輝なんせ鳥取」で、パネル展示や保健師による健康相談が行われました。また、またこの日は「国際女性デー」にも定められており、来場者にミモザの花がプレゼントされました。