令和5年度第4回佐治地域振興会議登録日:
令和5年度 第4回佐治地域振興会議 が下記のとおり開催されました。
日時:令和5年10月25日(水)午後6時30分~
場所:佐治町総合支所 2階 大会議室
[出席委員]12名
小谷繁喜、田中早雄、岸田みち代、谷口輝男、西尾寛茂、井上茜、阿久津奈穂子、
下石聡子、無替幸夫、田中精夫、中家孝、小林憲二
[事務局]5名
下田支所長、下石副支所長兼地域振興課長、上田市民福祉課長、飯田産業建設課長
倉持地域振興課課長補佐
[経済・雇用戦略課 スマートエネルギータウン推進室]2名
大角室長、保木本主査
[NEXT MOTION]西原社長、松下副社長
[日程]
1.開 会
2.あいさつ
3.協議・報告事項
[議事概要]
3.協議・報告事項
【スマートエネルギータウン推進室】資料説明。
木合谷川基本設計事業及び、佐治川本流の水力発電 古市加瀬木間の調査事業は、災害復旧工事により、水量調査等が困難なので来年度へ延期します。
木質バイオマス、バッテリー交換式EVによる物流モデルの構築調査事業は内容に多少変更を加えるが今年度実施します。
【委員】意見なし。
【NEXTMOTION】ドローンでの物流実証事業の実施について説明。
災害時の医薬品の輸送を想定した実証実験について説明
【委員】飛ぶルートの何メートル幅を飛行承諾の対象にするのか。
機体スペックにより変わるので広範囲に上空を飛ぶ土地の所有者の方には承諾を得た上で実験します。
国の認可を受けた安全性の高い機体を使用しますが、承諾が頂けない場合はルート変更など対応します。
【委員】着陸する広さはどのくらい必要か。
【NEXTMOTION】公民館の広場、承諾があれば個人の田んぼの広さがあれば着陸可能です。
【事務局】資料を説明
国道は応急復旧により通行可能となりました。河川工事と併せておおむね3年かけて復旧していきます。
農地に関しては、産業建設課で状況確認、査定準備中です。農業用水路の被災も多いので河川工事と時期を調整して復旧していくことになります。
融雪装置は、おおむね冬までには施設を動かせますが、古市は復旧のめどがたたず、除雪対応になる可能性があります。
【委員】査定の時期はいつまでか。また、佐治町内の査定件数はわかるか。
【事務局】12月末までには終わらせます。数字については資料に記載しておりませんでしたので後ほどお伝えします。
【委員】下加瀬木・森坪間の電柱移設はいつ頃になりそうか。
【事務局】県に確認が必要ですが、河川工事が終わるまでは移設は困難かと思います。
【委員】降雪時に幅員が狭くなるので、除雪がしっかりしてもらえるか不安がある。ロータリー除雪車を臨機応変に出してもらいたい。
【事務局】その件に関しても、県に確認します。住民の方が困られないよう対応していきます。
【事務局】トスク各店舗閉店の発表から現在の状況までを説明。
【委員】10月からさじ未来号を河原のSマートまで延伸して運行しているが、このまま半年、1年と過ぎていくのではないかと危惧している。行政の方からもJAへ強く要請をお願いしたい。
【事務局】資料を説明
意見なし。
【事務局】資料を説明。
【委員】佐治の課題について重点的に議論をする会議にしたい。
【委員】方向性は概ねまとめの通りで良い。
【事務局】日程を説明
意見なし。
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