令和7年度鳥取市自主防災会連合会からの助成について登録日:
鳥取市自主防災会連合会は、自主防災会の育成と防災体制の充実を図るため各種助成を行っています。
1. 町内自主防災会への助成 (申請者:自主防災会長)
(1)結成時助成
町内で自主防災会を新規結成したときに、定額部分10,000円と加入世帯に応じた額(1世帯あたり100円)の合計額を助成します。
【添付書類】
(2)結成時器具助成
町内で自主防災会を新規結成したときに、消火用器具一式(格納箱、消火栓用ホースやスタンドパイプ等)を助成します。
留意事項
格納箱の設置費用は含まれておりません。
(3)活動助成
令和7年度中に”2回以上 ”の防災訓練 (初期消火訓練、避難訓練、防災講習会、救急講習会など)を実施した自主防災会に20,000円を助成します。
留意事項
消火栓、消防用小型ポンプの定期点検は、訓練に該当しません。実働を伴う訓練が対象です。
鳥取市及び地区自主防災会連絡協議会が主催となる防災訓練などへの参加は、この活動助成の対象となる訓練に該当しません。
- 活動助成交付申請書(Word/27KB) (記入例)活動助成交付申請書(PDF/108KB)
- 活動実績報告書・収支決算書(Word/36KB) (記入例)活動実績報告書・収支決算書(PDF/38KB)
【添付書類】
- 活動が確認できる写真 (日付入、1回あたり2種類、計4枚)
- 活動が確認できる資料 (指導を受けた証明や町内回覧文書、放送文などの写し)
- 通帳の写し(口座番号、フリガナ名が記載されている部分)
(4)消火器購入助成
-
自主防災会所有の消火器(集会所等に設置)の購入に対し、1本あたり3,000円を助成します。(防災訓練に使用した場合を含む)
なお、個人所有の消火器は対象外です。 - 消火協力 (火災時使用)は、個人・自主防災会所有を問わず購入・詰替費用の全額を助成します。
【添付書類】
- 領収書の写し(本数が確認できるもの)
- 消火協力の場合は、消火器消火協力確認書(Word/23KB)が必要です。詳しくは事務局までお問い合わせください。
- 通帳の写し(口座番号、フリガナ名が記載されている部分)
(5)初期消火器具整備助成
自主防災会が維持管理している初期消火器具(ホース格納箱、消火栓用ホースやスタンドパイプなど)を更新又は新規購入した場合、経費の2分の1(千円未満切り捨て)、上限30,000円までを助成します。
留意事項
同一の自主防災会につき申請は年1回とします。
【添付書類】
- 領収書の写し
- 整備したものの明細が分かるものの写し(納品書等)
(6)消防用小型ポンプ修繕費助成
自主防災会が維持管理している小型ポンプの故障又は毀損に伴う修繕費用が10,000円以上要した場合、経費の2分の1(千円未満切り捨て)、上限50,000円までを助成します。
留意事項
消耗品(バッテリー、点火プラグ、潤滑油等)は助成対象外です。
【添付書類】
- 小型ポンプ写真(全体及び修繕部分)
- 修繕内容明細のわかるもの(納品書等)
- 領収書の写し
- 通帳の写し(口座番号、フリガナ名が記載されている部分)
(7)消防用小型ポンプ更新・新規購入助成(令和9年度まで)
自主防災会が維持管理している消防用小型ポンプの更新又は新規購入に対し、3/4(千円未満切捨)、上限1,500,000円まで助成します。
留意事項
- 更新の場合、設置からおおむね20年以上経過しており、消火活動に支障をきたすほど性能が落ち、修理が困難な状況であることが条件です。
- 同一の自主防災会につき申請は1回限りです。
- 小型ポンプの納品が翌年度以降になる場合は翌年度の申請になります。
- 予算の上限に達した場合、申請期間内であっても終了する場合があります。
提出書類
1. 申請時
- 小型ポンプ購入助成事前審査書(Word/33KB)
- 小型ポンプ更新・新規購入助成交付申請書兼概算払請求書(Word/42KB)
- (記入例)小型ポンプ更新・新規購入助成交付申請書兼概算払請求書(PDF/374KB)
※見積書・カタログを添付してください。更新の場合は、小型ポンプ点検表も添付してください。
2. 納品完了後
2. 地区自主防災会連絡協議会への助成(申請者:地区自主防災会連絡協議会長)
(1)地区防災講習会助成金
地区自主防災会連絡協議会が地区内の自主防災会長や防災リーダーを対象に、資質向上を目的として、研修会などを開催した場合に1回につき10,000円を助成します。
留意事項
助成回数は年間3回までとします。先進地視察研修も該当になります。
【添付書類】
- 活動が確認できる写真 (日付入り2種類)
- 参加者名簿
- 通帳のコピー(口座番号、フリガナ名が記載されている部分)
(2)地区防災訓練助成
地区自主防災会連絡協議会が、地区内の住民を対象に防災訓練等を実施した場合、訓練の実施及び防災資機材の整備にかかる経費の一部を予算の範囲内で助成します。
◎助成率:10/10
◎助成額:基本額(100,000円)と参加者数に応じた額(下記参照)とを合算した額、又は実際に使用した経費の少ない方の額(上限150,000円)
◎助成対象経費:訓練実施に必要な消耗品、防災資機材等
【参加者数加算額】
・15人~29人:20,000円
・30人~59人:30,000円
・60人~89人:40,000円
・90人以上 :50,000円
留意事項
- 同一の自主防災会連絡協議会につき申請は1年に1回限りです。
- 地区防災訓練実施計画書提出前に購入された物品等は対象外となります。
- 千円未満の端数は切り捨てとなります。
※詳細はこちら⇒地区防災訓練助成について(PDF/129KB)
提出書類
★精算払(訓練実施後に支払)の場合
(1)訓練実施1か月前まで
※添付書類
・訓練の概要が分かる資料
・見積書
(2)訓練実施後1か月以内
- 地区防災訓練実績報告書兼請求書(Word/27KB) 【記入例】地区防災訓練実績報告書兼請求書(PDF/176KB)
- (別紙)地区防災訓練実施報告書・収支決算書(Word/62KB) 【記入例】(別紙)地区防災訓練実施報告書・収支決算書(PDF/96KB)
※添付書類
・領収書(写し)
・経費の内訳がわかるものの写し(納品書など)
・訓練実施が分かる写真(複数枚)
。通帳の写し(口座番号、口座名義(フリガナ)が記載されている部分)
★概算払(訓練実施前に支払)の場合
(1)訓練実施1か月前
- 地区防災訓練実施計画書(Word/27KB) 【記入例】地区防災訓練実施計画書(PDF/108KB)
- 地区防災訓練助成概算払請求書(Word/24KB) 【記入例】地区防災訓練助成概算払請求書(PDF/112KB)
※添付資料
・訓練の概要が分かる資料
・見積書
・通帳の写し(口座番号、フリガナ名が記載されている部分)
(2)訓練実施後1か月以内
- 地区防災訓練実績報告書(Word/26KB) 【記入例】地区防災訓練実績報告書(PDF/64KB)
- 【別紙】地区防災訓練実施報告書・収支決算書(Word/62KB) 【別紙_記入例】地区防災訓練実施報告書・収支決算書(PDF/96KB)
※
・領収書(写し)
・経費の内訳がわかるものの写し(納品書など)
・訓練実施が分かる写真(複数枚)
申請書の提出先
- 鳥取地域の自主防災会 鳥取市役所危機管理課(本庁舎3階)
- 支所地域の自主防災会 各総合支所地域振興課
※各種申請書提出の際には、通帳のコピー(口座番号、フリガナ名が記載されている部分)を必ず添付してください。
申請期限
各申請書の提出期限は、令和8年3月6日(金)です。
※ただし、電話等により事前連絡いただいた場合のみ令和8年3月13日(金)までとします。
関連リンク
外部リンク
このページに関するお問い合わせ先
電話番号:0857-30-8034
FAX番号:0857-20-3042