
ピンクに染まる愛宕山のミツバツツジ
用瀬町用瀬地内4月17日(日)
愛宕山公園には、1500本ほどのミツバツツジが群生しており、4月上旬から中旬にかけて濃いピンクの花が山全体を彩ります。この山には、山道に沿って地元住民によりぼんぼり柱が整備されており、花の咲く時期の夜になるとやさしい灯りが浮かび上がります。

健康ウォーク
河原町曳田地内4月24日(日)
西郷・八上地区公民館共催の「八上姫めぐる健康ウォーキング」が開催され、40人が参加しました。参加者は、賣沼神社から普段あまり行くことのない嶽古墳までのコースの急な坂道を登ったり、桜づつみ公園の八重桜を楽しんだりしながら元気よく歩きました。

元気に泳げ、こいのぼり
鹿野町紺屋町地内4月25日(月)
こじか園の年長組と地元住民が一緒に水谷川にこいのぼりの橋をかけました。園児25人で力を合わせてロープを引っ張り、こいのぼりが川の上にかかると、歓声が上がりました。この日は、天気が良く、散歩で来た年中・年少組は、空に泳ぐこいのぼりを見るなどして、季節の行事をみんなで楽しみました。

交通ルールを学んだよ
福部町海士地内4月14日(木)
交通安全協会福部支部、交通指導員、鳥取警察署のみなさんによる、福部保育園の3、4歳児を対象にした交通安全教室が開催されました。園児は事故に遭わない安全な横断歩道の渡り方を教わった後、遊戯室に作られた模擬横断歩道を使って実際に安全な渡り方を体験しました。

鳥取城フォーラム
掛出町地内5月5日(木)
やまびこ館の常設展示リニューアル1周年を記念して、鳥取城フォーラムが開催されました。フォーラムでは、奈良大学の千田嘉博教授が、天正9年の鳥取城攻めについて講演したほか、鳥取城の価値や魅力を語るトークセッションも行われ、参加者は興味深そうに話に聞き入っていました。


地域の宝 希少な蝶を守るために
佐治町余戸地内4月17日(日)
余戸地区ウスイロヒョウモンモドキ保護の会が、三原台地に鹿の侵入を防ぐネットと支柱を設置しました。これは、蝶の幼虫の餌となる女郎花や成虫の餌となる吸蜜草を鹿の食害から守るためで、参加者は、三原台地に蝶が乱舞する日を楽しみに作業に汗を流しました。

春祭りで地域に賑わいを!
国府町宮下地内4月17日(日)
伝統の宇倍神社の春まつり「御幸祭」が開催され、氏子と地元の子どもたちなどおよそ200人が、勇壮な麒麟獅子舞や武者行列、浦安の舞、奴行列などを地域のみなさんに披露して、町内を練り歩きました。久々の祭りで、地域が賑わいにあふれる1日となりました。

緑豊かな街並みを
気高町浜村地内5月4日(水)
浜村地区活性化委員会が地区内の市道沿いでプレ植樹祭を行いました。これは浜村地区の「緑豊かな綺麗な街並み」を目指す取り組みの一環として行われたもので、参加者は汗ばむ日差しの中、講師のレクチャーを受けながら14カ所の植栽マスにイトススキを植えました。

市営スケートボード場が開場
幸町地内4月24日(日)
JR鳥取駅近くの県道21号線沿いの高架下に、新たにスケートボード場が完成し、開場記念式典が行われました。この日は、スケートボード教室も開かれ、およそ100人の若者や子どもたちが集まりました。参加者は、初滑りを楽しんだり、さっそく練習に励んだりしていました。

砂の美術館展望広場に次期展示PR砂像登場
福部町湯山地内5月3日(火)
現在展示入れ替えのため休館中の砂の美術館で、第14期展示「エジプト編」のPR砂像が、期間限定で公開されました。幅7.2m、高さ4.2mあるこの砂像は、182tもの砂を使って作られました。訪れた観光客は、力強く繊細な砂像を前に、記念写真を撮るなどして楽しんでいました。