まちかどだより


自然とのふれあい

ヤマメ放流の様子

国府町中河原地内/6月18日(水)

 袋川河川敷で行われたヤマメふれあい放流に国府東小学校1・2年生の児童17名が参加しました。700匹のヤマメの稚魚をバケツに分けた後、児童たちは「元気に育ってね」と声を掛けながら順番に放流していました。川や魚と触れ合うことで、自然について考える良い機会になりました。

砂丘らっきょうの加工場体験

らっきょうを選果している様子

福部町海士地内/6月2日(月)

 福部未来学園の7年生28人がJA鳥取いなば福部支店らっきょう加工場の作業を体験しました。学園生たちは洗いらっきょうと根付きらっきょうのグループに分かれ、選果や箱詰めなどの作業に真剣な表情で取り組んでいました。地元福部の特産品について学ぶ貴重な体験となりました。

伝えていくべき伝統を語り合う

さかいさんが語っている様子

用瀬町別府地内/6月22日(日)

 地域おこし協力隊の堺泰樹(さかい たいき)さんが、流しびなの歴史や文化、伝統について語る「用瀬の流しびなの伝統について語りたい件」が、流しびなの館で開催されました。広く千代川で行われた流しびなの風習がなぜ用瀬に残ったのか、その伝統を未来にどう受け継いでいくかが討論されました。

目指せ優勝!モルック大会

モルックを投げている様子

気高町浜村地内/6月29日(日)

 気高町農業者トレーニングセンターでモルック大会が開催され、16チーム48人が参加しました。一斉に競技がスタートすると、真剣にモルックを投げる参加者や応援する仲間たちに、いろいろな表情が見られました。優勝したチームはトロフィーと優勝賞品を笑顔で受け取りました。

おいしいパンが焼けました

パンがおいしそうに焼きあがった様子

河原町山手地内/6月15日(日)

 国英地区公民館でフラワー&ベーカリーHaRuの兒嶋良典(こじま よしのり)さんと兒嶋陽子(こじま ようこ)さんを講師に迎え、フランスパンづくり講習会が開催されました。焼き上がりを想像しながら生地をこねて形を整えます。おいしいフランスパンができあがり、参加者は「楽しかった」と笑顔で話していました。

災害復旧現場を歩く

佐治川沿いを歩いている様子

佐治町森坪~加茂地内/6月28日(土)

 道の駅清流茶屋かわはら主催の「健康・防災ウォーキング」が開催され、佐治川沿いを歩いて、令和5年8月の大雨災害の復旧現場を巡りました。参加者は被害や復旧の状況をガイドから聞き、「経験者のリアルな話が聞けてよかった」と、防災について考えるよいきっかけになりました。

大きく育ってね

こどもたちが苗を植える様子

鹿野町鹿野地内/6月12日(木)

 こじか園の子どもたち65人がサツマイモの苗を植えました。「しかの学校応援団」のみなさんから苗の植え方を聞き、年少児から順番に一生懸命植えていました。最後に年長児がペットボトルに水をくみ、何往復も水やりをしました。収穫後は、焼き芋が食べたい!と楽しみにしていました。

ワクワク!水の中の生物たちを探そう

水中生物を探している様子

青谷町吉川地内/6月15日(日)

 青谷かみじち史跡公園内にある弥生の湿地広場で「水中生物を探そう!」が催されました。子どもから大人まで十数人が参加し、夢中になって生き物を探しました。講師から水中生物の名前や特徴を教わりながら、捕まえたり観察をしたりして、自然との触れ合いを楽しんでいました。

県大会で鹿野第二分団が優勝!

消防団放水の様子

賀露町西地内/7月6日(日)

 市消防団ポンプ操法大会で優勝・準優勝した分団(大正、津ノ井、鹿野第二、神戸)が県大会に出場し、小型ポンプの部で鹿野が優勝、神戸が3位、ポンプ車の部で大正が3位、津ノ井が5位と上位に入賞しました。猛暑の中、訓練を通して培った技術と団結力を発揮し見事な操法を披露しました。

心揺さぶる伝統芸能

「能」と「狂言」を舞っている様子

六反田地内/6月24日(火)

 小学校や義務教育学校で、日本の伝統芸能である「能」と「狂言」の鑑賞会が行われました。これは子どもたちに一流の文化芸術に触れてもらい、豊かな感性や表現力を育むことを目的としています。この日は、湖南学園の児童が迫力ある演目を鑑賞して、日本の古典芸能を楽しみました。